オフィスに関わる製品やサービスの総合卸商社
「お客様の理想と現実をつなぐ、最高の架け橋」目指し、多岐にわたる商材を扱う
1874(明治7)年に和紙・襖紙の卸小売業として創業。紙・文具・オフィス家具・OA機器・園芸資材等の卸小売りからオフィスレイアウト・内装工事・デジタル化のサポートまで、オフィスに関わる製品やサービスを幅広く取り扱う。
その中で現在、最も大きなウエートを占めるのは文具だ。近年「文具女子」「高級筆記」等も注目される中で、オリジナルブランド「Amour(アムール)」を展開する。売り場レイアウトやスポット商品の企画・提案も行い、日本最大級のディスカウントストアから信頼を得て、文具製品のメインベンダーとして、全国の店舗の売り場づくりをサポートしている。永池氏は「文具は『事務用品』から『ホビー』という分野に向かっている。ニーズをしっかりと掴んでいきたい」と話す。
昨年11月に永池本社で行われた「永池社員交流バーベキュー大会」
デジタル化や「働き方改革」が進む中、オフィス関連事業も拡大。デジタル化のサポートを専門に行うグループ会社「永池ICT―LAB」も交え、総合的にオフィスづくりをサポートする。「目指すのは、働き方全体の提案」と永池氏。「全国的にも企業の人材確保に向けたオフィスリニューアルの案件が増加傾向にある。お客様の意図に沿ったサポートを行い、社員の方々が最大の力を発揮できる場所にしていきたい」
創業時から取り扱う紙へのこだわりも強い。特に力を入れるのは「紙の良さを広めること」だ。永池氏は「紙は環境破壊に繋がるようなイメージを持たれるが、持続可能な循環型素材。紙を使った人工芝など新しい製品も広めながら、正しい理解を促したい」と話す。 今年はオリジナルブランドの強化など「今までの流れに枝葉をつけていく」と永池氏。本社オフィスを大幅リニューアルして、お客様に体験してもらう「ライブオフィス」も計画する。
5代目社長に就任して10年。一人ひとりの地道な努力が会社を支えるという経営理念「良樹細根」を胸に、会社を前に進めていく。
株式会社永池
佐賀市高木瀬町大字東高木262-1
FAX:(0952)31-1160